どん底から救ってくれた詩‼ | 芦屋、西宮、六甲で温活・妊活なら、よもぎ蒸し＆鍼灸サロン・アダンへ

ずっといいことばかりの人生はないし
ずっとつらいばかりの人生もないです(;’∀’)
誰にでも試練の時はやってきます。



ツラい時期にさらにわたしをどん底に突き落した詩。
しかも「ばかものよ」っと言い放つ、茨木のりこさんの
「自分の感受性ぐらい」ご存知の方も多いでしょうか⁉
でもどん底から救ってくれたのもこの詩なんです。

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「自分の感受性ぐらい」

ぱさぱさに乾いてゆく心を
人のせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが　ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

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ツラい状況の全ては自分の選択によって置かれた立場で
自分自身を見つめる時間の中で少しずつこの詩に感謝ができるようになりました。




誰かと比べる必要もないし他人の価値感を全て受け入れる必要もない。
自分の価値感は誰にも左右されなくていいし幸せは自分で決めればいい。
それだけのことです。



ある日突然に誰かの人生には変われないけど
ある日を境に自分の人生を変えることはできるんです！



苦しくツラい時は誰だって訪れます。
その時に自分に素直になってぜひ向き合ってください。
必ず、いい時期はきてくます。



あ～、今日も変わりばえしない日だったけど明日もそんな日であればいい。。。
いまはそう思ってます。それが幸せだと気付きました。